スペシャル
コンテンツ
Special.01
数字で見る麻酔科医
Special.02
先輩医師のリアルVOICE
Special.03
活躍する女性麻酔科医

Real voice

left独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター
統括診療部長 小澤章子さんからメッセージを頂きました。

Special.02
先輩医師のリアルVOICE

麻酔は生涯の仕事。一緒に勉強していきませんか
独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター 統括診療部長 小澤章子(おざわ あきこ)
独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター 統括診療部長 小澤 章子

患者さんに代わり、命と魂を預かるという存在。

麻酔科医は患者さんが眠っている間に、患者さんのそばで、患者さんに代わって、患者さんの命と魂を預かります。 そんな麻酔の世界をすべての研修医の皆さんに一度(といっても最低3ヶ月できたら6ヶ月)経験してみて欲しいと願っています。 麻酔の世界を経験して、これこそ自分の一生の仕事にふさわしいと思う人がいたら、麻酔科医の道を歩んでください。 そこで、あなたの希望や夢がきっと叶うことでしょう。

 

一生、仕事ができる、応用範囲が広い

手術室麻酔が原点で、多くの先輩方が広い範囲で専門的に活躍されています。ペインクリニック、集中治療、救急医療領域は以前から麻酔科医の守備範囲で、最近は全身管理を活かして総合診療をされている方もいらっしゃいます。産科麻酔、小児麻酔、心臓血管麻酔など専門的に取り組む方も増えてきました。また、医療安全や医学教育のリーダーにも麻酔科医は向いています。危機管理、バランス感覚に優れているため、病院の管理職、幹部となられる先生も多数おいでです。麻酔科の考え方は広く応用が利き、皆さんには、いろいろな未来、将来が広がっています。
 

 

将来のためには、“今の研修”が大切

 麻酔科医には多くの将来像がありますが、そのためには研修医時代に、“しっかりと基礎を学ぶこと”が非常に重要です。麻酔科研修は侵襲度が低い手術から高い手術へ、定時手術から緊急手術へと段階的に難易度が高くなることでしょう。定時手術も大切ですが、「どのように麻酔すべきか」と悩むような困難な症例や当直時の緊急手術の麻酔の体験が、本当の実力向上につながります。「内科医の思考過程と外科医の判断力」を磨きつつ、若い時代に多くの経験を積んでください。最近は、様々なシミュレーショントレーニングを受講することができます。これらのトレーニングに接することは、スキルアップはもとより同じ目的を持った仲間と知り合い、世界観を広げるよい機会にもなります。

独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター 統括診療部長 小澤 章子

麻酔科学会には全国140以上の専門研修プログラムがあり、あなたを待っています。
私達と一緒に勉強をしていきませんか。

 


独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター 統括診療部長
小澤 章子(おざわ あきこ)